WEBサイトを年間コスト7,500円前後で立ち上げるために必要なもの
WEBサイトの立ち上げに必要なものは大きく3つ
- 独自ドメイン
- WordPress(ワードプレス)
- レンタルサーバ
独自ドメイン
インターネットにWEBサイトを公開するためには、通常URLという形式のアドレスが必要となる。そしてビジネス用途で企業名やブランドを意識しているなら独自ドメインの取得をおすすめしている。
独自ドメインとは、企業名やブランド名を連想できるようなキーワードのスペルを含んだものを指し、そのアドレスは世界でたった1つのユニークなものとなる。しかも取得は早いもの勝ちとなっている。
WordPress
WordPress(ワードプレスと読む)は、一般にCMS(content management system、コンテンツマネージメントシステム)に分類されるアプリの1つで国内でも広く使われており、書籍も多く、かつ無料で利用できる。WordPressはWEBサーバ上で動作し、サイトのコンテンツ(文書や画像)の管理と公開を一手に担うものです。
入手方法は、WordPressの日本語サイトからダウンロードすることができる。
レンタルサーバ
レンタルサーバとは、インターネットに直接繋がっているサーバ(コンピュータ)のことで、月額または年額でレンタルすることができるのでレンタルサーバと呼ばれている。そして、大抵のレンタルサーバにはホームページを公開するためのWEBサーバという機能が提供されているので、これを利用すればWEBサイトを立ち上げて公開することができる。
また、レンタルサーバには複数の独自ドメインを管理することができるマルチドメインという機能が提供されている場合もあり、1契約で複数のサイトを立ち上げることもできるというメリットがある。
取得は簡単
申し込みは全てオンラインで行うので支払い方法にクレジットカードを選択すれば直ぐに決済して利用することができる。クレジットカードを使えない場合でも、銀行振込やコンビニ決済を利用すれば1週間ほどで手続きは完了する。
取得や設定に不安がある方には代行サービス
WEBサイトの立ち上げまでの作業というのは通常は最初に1回だけ行えば終わりです。いろいろ調べたりする時間がないという方には、当社で取得から設定までの代行サービスを提供しています。
最低限立ち上げに必要なもの(※ドメインに.comを選んだ場合の参考費用。2016-10-09時点の参考価格) |
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サービス | 実費費用目安 |
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独自ドメイン | 1500円前後(年額) |
レンタルサーバ | 6000円前後(年額) |
WordPress | 無料(バージョンアップも無料) |
サイトのデザイン | 無料のテンプレートが多数存在する |
当社が提供する代行サービス(※実費は含みません。価格は掲載後に変更されている場合もございますので、お問い合わせください。) |
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作業内容 | 代行費用(税別) |
ドメイン取得 | 5000円 |
レンタルサーバ設定 | 5000円 |
データベース設定 | 5000円 |
WordPressのインストールと初期設定 | 5000円 |
その他の設定 | お問い合わせください |
参考情報
当社が比較的よく利用しているのサービス
独自ドメインの取得は、ムームードメイン
レンタールサーバは、
手ごろなコストの さくらのレンタルサーバのスタンダード や
レスポンスを優先するなら エックスサーバー がおすすめです。